“笑いと痛み、米国での手術奮闘記【リアル白書】”-前編

シカゴ、アーバイン、LAでの手術経験、痛みと笑いのリアルな体験をお伝えします。m(_ _)m

ホント言うと紹介するのは、とても恥ずかしいのですが、まあいいかな!と思って書くことにしました。私は米国のシカゴ、オレンジ郡のアーバイン、LAで3回手術を受けました。

1回目のシカゴと3回目のアーバインは、ちゃんとした病院での手術だったのですが、2回目のLAでの手術は、怪しいところで手術を受けました。(∩´﹏`∩)

サッカーと痔の始まり:

高校時代のサッカーでのスライディングが引き金となり、痔に悩まされることに。米国赴任後、シカゴで治療を試みるも、ある治療法が予想外の出来事へ…。

サッカーでボールを奪う時とかにするスライディングをよくしていたのですが、その時にお尻を地面に強打したのが発端だと思っているのですが、痔を患ってしまいました。私の痔は出血がすごくて切れ痔のようなものでした。サッカーや運動をすると出血で下着が真っ赤になることも度々でした。(>_<)

そんな健康状態で社会人となって米国シカゴに赴任となりました。シカゴで4年ほど勤務して頃に痔の治療に関して手術せずに痔を治療するとの記事が地元のタウン雑誌に記載されており、思い切って連絡を取りました。( ; ᴗ ; )

その治療の内容は、輪ゴムみたいなものを痔の突起している部分につけて自然に突起が取れるを待つというものでした。この治療をしてくれる病院は近くの割と大きな病院だったので、信頼できるかなと思い、治療をお願いしました。(∩´﹏`∩)

お笑いショーとの遭遇:

JAL主催のお笑いショーに参加した際、治療の影響で場面が一変。お尻の輪ゴムが原因での緊急事態が発生し、笑いと痛みのコントラストに戸惑う。

輪ゴムを付ける治療が終了し、少しお尻に違和感があるものの、時間が経過すれば気にならなくなるだろうと考え、その日を過ごしました。翌日は、前から楽しみにしていたJALが企画しているお笑いショーに日本から桂三枝がシカゴに来て、お笑いショーがあり、先輩と一緒に観に行きました。少し、お尻に違和感を感じながら。

ところがお笑いショーが始まって10分経った頃に、急にお尻の輪ゴムのところが痛み始めて、椅子に座っていることもできなくなり、とても落ち着いてお笑いショーを聞ける状態ではなくなったので、先輩には申し訳なかったのですが、途中で抜け出して私一人で家に帰りました。その後、病院に連絡を取ったところ、すぐに病院に来てほしいとのことだったので、病院へ行きました。(╥﹏╥)

手術の失敗と初めての経験:

治療の失敗が判明し、急遽手術となる。初めての手術での戸惑いと恥ずかしさ、そして「失敗」の謎に戸惑いながらも、結果的には笑い話に。

医者に診てもらったところ、輪ゴムをしたところが腫れて炎症を起こしているので、輪ゴムを切りますとのことでした。その医者が輪ゴムを切っている時に何か失敗をしたみたいで、医者が”失敗した”との声が聞こえて、慌てて今から手術するので準備を始めると伝えられました。(T-T)

なんと!失敗したらしいです?何を失敗した?勘弁してほしいです!お尻からの出血が止まらなくなっていてガーゼというかタオルにみたいな分厚いものを渡されてお尻からの出血を塞いでいました。(T-T)

それから動くベットに乗せられて別の階のオペ室に入れられて手術を受けました。これが私の生まれて初めての手術となりました。トホホ。

前編の締めくくり:

今では笑い話となったエピソード。人生の中で初めての手術は、恥ずかしい出来事としても思い出に残るものとなりました。๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

今では笑ってお話できますが、ちょっと恥ずかしいです。๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

つつきは次のブログで書きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました