「当選!」の連絡で、私の人生に大きな変化が訪れました。30代の頃、イリノイ州シャンバーグ市での日常にふとしたきっかけから、グリーンカード(永住権)の抽選に参加することを決意しました。それが、未知なる冒険の始まりでした。( ᐛ ) (私が33歳の時の話。妻1人、3歳の娘、1歳の息子)
弁護士事務所からのチラシ:
ワシントンにあるある弁護士事務所から、グリーンカード抽選のチラシが送られてきたことがきっかけでした。宣伝には、弁護士事務所を通すことで非常に高い当選確率があるとの記述があり、当初は疑念を抱きながらも、30ドルほどの費用で試しに応募してみることにしました。
当時は未だインターネットが現在のように普及していなかったので郵送で必要書類を送りました。現在はインターネットで申請できるようになっています。
驚きの当選:
手続きが郵送で行われていた当時、数か月後にはすっかり忘れかけていた頃に、弁護士事務所から「当選した!」との連絡があり、驚きと喜びで一杯になりました。
グリーンカードの手続き:
当選後、弁護士事務所による手続きと、郵便局での宣誓を経て、無事にグリーンカードを手に入れることができました。この非常にありがたい制度は、未来にどのような変化を迎えるのか、今でも不思議でなりません。樂
このグリーンカードを抽選でもらえる非常に有難いシステムは、いつまで続くのかな?
正攻法との比較:
弁護士に依頼せずに正攻法で取得しようとすると、面倒な書類作成や時間、費用がかかります。
例:Eビザ(E-1ビザまたはE-2ビザ)を持つ外国人がグリーンカードを取得するいくつかの方法を紹介します。具体的なケースによって異なりますので、あくまでも参考情報としてください。以下は一般的な手順の概要ですが、専門の移民弁護士と相談することが重要です。
- 永住権の資格を確認:
- Eビザ保持者が永住権を申請するには、一般的には結婚や家族統合、雇用主によるスポンサーシップ、EB系列のビザ(EB-1、EB-2、EB-3)などがあります。
- 結婚による永住権:
- アメリカ市民と結婚することで、Eビザ保持者は家族統合の一環として永住権を申請できます。ただし、結婚による申請は慎重に進める必要があります。
- EB系列のビザ申請:
- Eビザ保持者が特定のスキルや専門性を持っている場合、EB系列のビザ(EB-1、EB-2、EB-3)を申請することができます。これらのビザは雇用主のスポンサーシップが必要です。
- 雇用主によるスポンサーシップ:
- Eビザ保持者の雇用主がスポンサーとなり、労働証明書(PERM)を申請し、その後EB系列のビザを通じて永住権を申請することも可能です。ただし、プロセスは複雑で時間がかかることがあります。
- 特殊なケース:
- 特殊なケースでは、国家利益のための申請(EB-2 NIW:National Interest Waiver)などがあります。これにより、特定の業界や分野での優れた実績や能力がある場合に、スポンサーシップなしで永住権を取得できる可能性があります。
- 移民弁護士の助言:
- 移民プロセスは複雑であり、法的なサポートが重要です。信頼性のある移民弁護士に相談し、最適な方法や手続きについてアドバイスを受けることが重要です。
↓詳しくは下記URLにて確認することをお勧めします。
アメリカ・グリーンカード(永住権)の申請手順と最新動向 – 現地情報誌ライトハウス (us-lighthouse.com)
まとめ:
米国政府が提供する不思議なサービスを利用することで、手軽に永住権を得ることができました。
でも、なんで当時ワシントンにある弁護士事務所を通してグリーンカード抽選を申請したら
当たる確率が上がるのだろう?裏技があるのかな?未だに謎で不思議です。樂
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